ナイアンティックCEO、Pokémon Goの『日本への投入時期も「近い」』と発言

John Hanke, Google director in charge of Google Earth and Google Maps.

ロイターによると、ナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)が、インタビューにおいて、Pokémon Goを世界の約200の国・地域に拡大したいとの考えを示し、同時に『日本への投入時期も「近い」』と発言しました。

Pokémon Goは、7月5日に米国とオーストラリア、ニュージーランドの3カ国で先行公開され、13日にドイツ、14日にイギリス、15日にイタリア、スペイン、ポルトガル、16日にオーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、ギリシャ、グリーンランド、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スウェーデン、スイスと合計34カ国で公開されています。

Pokémon Goは、Googleの位置情報サービスを利用していることから、北朝鮮との関係でサービスが一部制限されている韓国では、導入が難しいと考えられていますが、解決法があるとし、サービス開始を予定してるとのことです。

また、中国については、技術的には可能だが、規制がるため、導入が困難と考えられますが、ハンケ氏は、コメントを避けたとのことです。

→Pokémon Go(Facebook)

関連記事「「Pokémon GO」、7月29日に日本国内で公開!?」

Last Updated on 2017年10月11日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です