TechCrunchが、Facebookの従業員が、Mac向けのスタンドアロンアプリの「Facebook Messenger For Mac」を使用している場面の写真を入手したと主張しています。
ぼやけた写真に写っているアプリには、下部にナビゲーションのタブバーがあり、左にグループや友達を表示するサイドバーがあります。これは、サードパーティ製アプリには見られない特徴です。
Facebookは、すでにWindows版の「Facebook Messenger」を2012年にリリースしていましたが、2014年にはサポートを終了し、ウェブ版の「Messenger.com」を公開しています。その際にMac版の開発も終了したとみられているため、写真の撮影された時期や真偽が疑われます。
Facebookは、このMacアプリについて、「噂や憶測にはコメントしない」との立場をとっています。
（via MacRumors）
Last Updated on 2017年10月1日 by Editor
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