なかなか分かりにくいのですが、Appleが、iTunesやApp Storeのプライバシーポリシーを変更し、詐欺や不正防止のため、デバイスの信頼スコアを算定するとVentureBeatが報じています。
デバイスの信頼スコアは、ユーザーが送受信した電話通話数や電子メール数、ロケーション情報、ダウンロードおよび購入履歴、店舗とのやりとりなどのなどデータを利用して、デバイスの信頼スコアを計算するとのことです。
このデータは一定期間、サーバーに保存されます。どのような方法で詐欺や不正防止するのか分かりませんが、電話やメールなどが使用されていないiPhoneやiPadからの購入が監視されるのではないかと考えられます。
しかし、一歩でユーザーのプライバシーが収集される不安も発生します。そのためにデータの収集方法は公開されていません。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年9月19日 by Editor
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