Apple、「Workflow」を「ショットカット」アプリに更新!Siriショートカットに対応

Apple、これまで公開されていた「Workflow」アプリを「ショットカット」アプリに更新しました。

「Workflow」は、Appleが買収したアプリで、Siriショートカットに対応するためだったと考えられます。

「ショットカット」アプリの新機能等は以下の通りです。

Siriショートカットを使えば、1回タップするかSiriに一言伝えるだけで、Appでの作業をすばやく実行できます。“ショートカット” Appでは、よく使うAppの複数の操作をまとめた独自のショートカットを作成できます。ギャラリーに用意されたサンプルを使ってみることも、ドラッグ&ドロップでショートカットを独自に作ることもできます。

“ショートカット”には300種類以上のアクションを用意。連絡先、カレンダー、マップ、ミュージック、写真、カメラ、リマインダー、Safari、ヘルスケアなど、普段よく使う多数のAppのほか、Siriショートカットに対応したすべてのAppで機能します。

たとえば、以下のショートカットを作成できます:
* Siriに一言伝えるだけで、自宅までの経路を調べ、家族に帰宅時刻をメールで伝えて、ニュースを読み上げてもらう
* 大切な人に電話するためのアイコンをホーム画面に追加する
* アニメーションGIFを作る
* 共有シートでSafariやその他のAppからPDFを作成する
* 1回のタップで近くにあるカフェまでの経路を調べる
* 今聴いている曲をツイートする
* Webページ内のすべてのイメージを取得する
* 直前に撮ったスクリーンショットを含むメッセージを送信する
ほかにもまだまだあります!

作成したショートカットは、“今日”ウィジェットから実行することも、検索して実行することも、Siriに頼んで実行してもらうこともできます。さらに、よく使うショートカットをAppアイコンとしてホーム画面に追加することもできます。

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Last Updated on 2018年9月18日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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