Loup Venturesの調査によると、米国内の530人にiPhoneのアップグレードについて調査したところ、来年までにiPhoneオーナーの48%が新iPhoneにアップグレードする予定だとのことです。
昨年の値は25%でしたから、倍近い数値です。この値が、正確なアップグレード率を示すわけではありませんが、今後のiPhone需要の肯定的な指標となることは間違いないようです。
なお、Androidユーザーも19パーセントが、iPhoneに乗り換えるとのことで、これも昨年の12%に比べて高い数値です。
従って今年は、廉価版の6.1インチiPhoneの発売が遅れるという悪い情報もありますが、今年発売のiPhoneは、大型ディスプレイ化したiPhone 6 / 6 Plus以来のアップグレード人気となるかもしれません。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2018年8月30日 by Editor
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