China Times(中国電子時報)によると、2018年のiPhoneに内蔵されるワイヤレス充電コイルは、フェライト・ポリマー複合材の略であるFPCの代わりに銅線で作られ、これにより高速で効率的な充電が可能になるとのことです。
銅コイルは、FPCコイルに比べて電気抵抗が少なく、発熱を小さく抑えられます。
現在のiPhoneは、最大7.5Wのワイヤレス充電をサポートしていますが、FPCコイルのためい実際には5Wの電源アダプタを使用した有線充電より低速の充電になっています。
この問題が、新iPhoneでは解決される見込みです。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年8月21日 by Editor
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