Appleは、本日、iPhone Xをスペシャルイベントで発表しました。
ただし、事前の情報の通り生産上の問題を抱えているのか、実際の発売は11月3日(金)とかなり先です。
Appleは、9 to 5 Mac等のメディアに対しては、基調講演終了後、実際のデモ機を公開して、実際に触れられるように配慮しています。
9 to 5 Macによると、デモ機を捜査した結果、注目の顔認識「Face ID」の反応は早く非常に便利だと述べています。また、ホームボタンのダブルクリックの代わりに新しいタスクスウィッチャーを導入し、スワイプ動作で、タスク切り替え画面を表示させることがます。
アプリ使用後にホーム画面に戻るには、アプリの下のエッジにバーを表示させて、それをスワイプアップすると、使用中のアプリを終了させて、ホーム画面に戻ることができます。
その他、ホームボタンが無いために既存のiPhoneユーザーは、新しいホームボタンに替わる操作を覚えければなりませんが、非常に面白そうな挑戦です。
便利そうなのがカメラ画面で実際に写っている画面を見ながら簡単にフィルターを切り替えられることです。
iPhoneにとって、久しぶりのフォームファクターの変更です。Appleが、研究に研究を重ねたという努力の結果が感じられる「iPhone X」です。
Last Updated on 2017年9月13日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 1 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)