Forbesがケースメーカーの情報に基づき、iPhone 8のレンダリング画像を公開しています。
Forbesの記事寄稿者、Gordon Kelly氏がケースデザイナーのNodusに協力を依頼しサプライチェーンを通じて入手したiPhone 8用のCADファイルのレンダリング画像を作成しました。
このレンダリング画像からは、(Androidスマートフォンに見られるような)Touch IDの裏面搭載は見られません。
iPhone 8のリアのデュアルレンズカメラは、横向き撮影が行いやすいように縦方向にレンズとLEDフラッシュが並んでいます。このカメラ(もしくは付近に)センサーが搭載され、ARに貢献すると言われています。)
MacBook Proは、USB−AからUSB Type-Cに移行しましたが、iPhone 8はType-Cに移行せず、従来からのLightningコネクタのままです。
気になるのは電源ボタンのサイズ(上画像)が、これまでの約2倍のサイズになっていることです。
SONY製のスマートフォンでは、この電源ボタンに組み込まれ他実績があるため、iPhoneでもその可能性はは残っています。
(筆者は、一種の保険だと考えています。もしも設計上の問題や生産歩留まり上の問題で、ディスプレイ内にTouch IDを埋め込むことができなかった場合、その回避措置として電源ボタンにTouch IDを組み込むことができるサイズにしている可能性があります。)
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年9月14日 by Editor
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