AppleがiPhoneの10年記念モデルとして満を持してリリースするiPhone 8は、物理的なホームボタンがなくなり、ほぼ全画面がディスプレイになることは確実と見られています。
左右と下部分のベゼル幅は4ミリで、上部ベゼルにはカメラ、LEDフラッシュ、センサー、通話用のスピーカーなどを配置する必要があるため、中央部分が少し下に突き出たような幅広のベゼルになるという情報が有力です。
iPhone 8のリークで有名なBenjamin Geskin氏が、iOS 11が動作するiPhone 8のホーム画面と背面の予想画像を公開しています。今までのリーク情報に沿ったデザインですが、ディスプレイの表示を工夫してかなりスッキリとしたデザインになっています。
ホーム画面のカメラなどが配置されるベゼルのの左右にはディスプレイ領域があり、表示カラーがカメラ領域と同じカラーになっています。カメラの左部分の狭いディスプレイ領域にキャリアや電波状況、右の領域にバッテリー残量が表示されるようです。
ディスプレイ領域とカメラ領域を同じカラーで表示させることにより一体的感のある自然なデザインになっています。
Замена точек в уровне приёма сигнала сети на лесенку в таком случае смотрится очень уместной. А вот второй ярус пиктограмм совсем нет. pic.twitter.com/4KvNaq6e0V
— kazakov (@jc_ru) 2017年7月16日
Вот тут лучше видно. Ну а как ещё вы предлагаете? Всё в эти два края не поместится… https://t.co/ZQCDRfiJiC
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年7月17日
また、ホームボタンがあった領域はディスプレイになっていますが、アプリケーションのアイコンが配置される領域とは別の扱いになる可能性があります。
Geskin氏が公開した画像では、Touch IDのような指紋をデザイン化した丸形のアイコンが配置されていて、非常に綺麗な処理になっています。
Last Updated on 2017年9月7日 by Editor
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