Unicodeコンソーシアムが「Unicode 10.0」を正式に発表しました。
56種類の絵文字が追加され、ほかにTypicons(アイコンフォントとのセット)、Bitcoinのサインなど8,518文字が追加され合計136,690文字で構成されています。
追加された文字の中には4つの新しい書体が加わり合計139種類の書体となりました。
「Unicode 10.0」で新規に追加された絵文字が、いつの時点でiOSに追加されるかは昨年の例が参考になります。
昨年のUnicodeのアップデートで新しく追加された絵文字は、昨年9月公開のiOS 10.0では追加が間に合わず、その後のiOS 10.2で追加されました。
従って今年も9月のiOS 11.0には間に合わず、その後のマイナーアップデートで追加されると思われます。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年10月1日 by Editor
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