台湾のDigitimesによると、韓国のSamsung Displayが、2017年発売のiPhone 8用の5.8インチ有機ELディスプレイの独占サプライヤーとなり、月産2,000万台の供給能力があるとのことです。
2017年発売のiPhoneは、4.7インチ、5.5インチ、5.8インチの3モデルで、有機ELディスプレイ搭載は5.8インチモデルになるとのことです。
日本のNissha Printingが有機ELディスプレイのタッチセンサーを供給し、タッチセンサーと有機ELディスプレイの結合は、Samsung Display、台湾のTPK Holding、General Interface Solutionのいずれかの企業が行うとのことです。
Last Updated on 2016年12月29日 by Editor
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