Nikkei Asian Reviewによると、台湾のチップメーカー、TSMCは、iPhone 8向けのチップ「A11」を10nmプロセスで製造し、2017年5月にサンプル出荷予定だとし、その後、Appleからの独占的な供給契約を得るために5nm・3nmの工場建設を計画しているとのことです。
TSMCは、10nmチップの開発において、ライバルのサムスンに先んじていると見られており、リードを続けてAppleの独占供給先としての地位を維持したい考えです。
TSMCは、iPhone 7 / 7 Plusの「A10」チップを独占的に供給しています。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2018年8月12日 by Editor
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