ボケ写真は「iPhone7 Plus」の専売特許ではなく旧型のiPhoneでも撮影可能!

bokeh-1

iOS 10.1(記事公開時beta版)を搭載した「iPhone7 Plus」では、被写界深度を使った背景のボケ写真が撮れることが大きなウリとなっています。しかし、iPhone 6 / 6 Plus以前のiPhoneを利用するユーザーのみなさんも、ボケ写真の撮影を経験した方が多いはずです。

これについて9 to 5 Macが撮影方法と実際に撮影した写真を公開しています。
撮影には、手前の対象被写体とそれと離れた背景が必要です。具体的には、手前の被写体に20センチ〜30センチに近づき、それに焦点を合わせて、撮影すると手前の被写体にピントが合い、背景の遠い被写体はボケて写ります。

ただ「iPhone7 Plus」のメリットは、手前の対象被写体との距離を確保できるため、人物の撮影にも使用できることです。

cam_3100 bokeh-3

Last Updated on 2016年11月20日 by Editor

Visited 1 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です