著名アナリスト、iPhone 7の販売低迷を予測

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著名アナリストであるKGI証券(KGI Securities)のMing-Chi Kuo(郭明錤)氏が、今年発売のiPhone 7について、販売が低迷すると予測しています。
同氏によると、iPhone全体の出荷台数は、前年よりも18%減の1億9,000万台で、2年前の2014年よりも300万台減少すると予測しています。

最良のシナリオでも、出荷台数は、2億500万台で、2014年よりも11.6%減少となる見込です。
同氏は低迷の原因として、SamsungやHuaweiなどのメーカーとの競争激化があり、その上、iPhone 7には、新しいユーザー体験の向上がないことやユーザーを魅了するような(外観デザインなどの)フォームファクタの変更がない(2017年のiPhoneで大幅に変更?)ため需要増に大きく貢献しないと述べています。

(via MacRumors

Last Updated on 2017年9月14日 by Editor

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