Appleが、プロセッサーの特許侵害訴訟で、2億3400万ドル(約279億円)という巨額の損害賠償の判決を受けました。
訴訟は、ウィスコンシン大学が起こしていたもので、Appleが、iPhone 5s、6、6 Plus、一部のiPadにおいて、同大学が1998年に取得したプロセッサーの効率性を高める技術の特許を侵害しているというものでした。
米ウィスコンシン州マディソンの連邦地裁の陪審は、10月16日に、Appleに2億3400万ドル(約279億円)賠償金を支払うよう判断を下しました。
Appleは、上告して争う姿勢を示しています。
なお、今回の訴訟には、iPhone 6s / 6s Plusは含まれておらず、これにいては係争中です。
(via WSJ)
Last Updated on 2015年10月18日 by Editor
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