昨年、ズボンのポケットに入れたiPhone 6 Plusのボディ曲がってしまうという問題が発生し、話題となりました。
ボリュームボタンのあたりのフレームが他の部分よりも弱く、その部分に力がかかると曲がりやすいことが分かりましたが、通常の使用で、それが発生することはまずないということで、事は一件落着しました。
発売さればかりのiPhone 6 Plusは、ボディの厚みが0.2ミリ増したことと、ボディに7000シリーズのより硬いアルミニウム合金を使用することで、iPhone 6s Plusよりも、折り曲げに対して強くなっています。
FoneFoxが、実際にiPhone 6s Plusを無理矢理曲げるというテストを行ったビデオを公開していますが、現実世界では起こりそうもない力の加え方をすると、結局iPhone 6s Plusも曲がってしまいます。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年1月2日 by Editor
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