Digitimesによると、今年発売されるiPhone 6s / 6s Plusには、これまでの通りより薄型のインセル・タッチパネルが利用されますが、来年発売されるiPhone(iPhone 7)には、以前使用されていたG/Gタッチパネルが利用されるかもしれなとのことです。
理由は、インセルタッチパネルは、薄型化が可能ですが、製造が難しく生産上のボトルネックに直面していることです。
反対にG/Gタッチパネルはボトルネックは解消されますが、厚みが増すというデメリットがあります。しかし、大きなメリットして、4Kといった高解像度やベゼルレスのディスプレイが可能です。
タッチパネルのメーカーは、G/Gタッチパネルのデメリットである厚みを克服し、インセル型と同様の厚みにするための開発に取り組んでいるとのことです。
Last Updated on 2015年7月18日 by Editor
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