NHK党の立花党首は、レペゼンフォックスのDJ社長が滞在するタイまで出向き、次期衆議院選立候補することの承諾を得て、それを昨日、YouTubeで発表した。
DJ社長は、先日のホリエモンとの対談動画で、「議員になったら」とすすめられて、まんざらでもないような様子だった。
その後、立花党首は、DJ社長が立候補すれば当選すると話していた。
裏付けとしては、DJ社長のYouTubeチャンネルの登録者数は、300数十万人で、ガーシーがYouTubeをやっていた頃の倍以上あることだ。
DJ社長にとっても、コレはチャンスだと考えたに違いない。
YouTubeで人気と行っても、まだまだ、世の中ではマイナーな存在だ、これを機に知名度を上げて、あわよくば、当選すれば、議員としての立場を利用できるので世界中(現在は、日本、インドネシア、タイで活動)で活躍しやすくなる。
また、NHK党もDJ社長の立候補によって、若者層の注目を集めるので、両方にとって、どう転ぼううとデメリットはないと考えているのかもしれない。
しかし、衆議院選での当選となると、ガーシーの参議院選挙と違って、ハードールが高くなる。
ガーシーの時は、全国の比例区だったが、衆議院選の比例区は、もっと細かく分かれているので、DJ社長の出馬は、東京が入る南関東ブロックで戦うことになるのだろう。
ファンの方は、最初は反対していても最後は、(ガーシーの時もそうだったが)DJ社長に投票する人が多いだろうし、現在のガーシーファンもDJ社長に投票する可能性が高いので、かなり勝機はありそうな気もする。
ただ、DJ社長は、薬物使用のことだけは注意して欲しいし、レペゼンの他のメンバーの同意もしっかりと得て欲しい。
レイニーS
Last Updated on 2022年10月28日 by Editor
関連記事をどうぞ!
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)