
Zoomが、ビデオ会議のエンドツーエンド暗号化を無料ユーザーにも提供するよう方針転換しました。
エリック・ユアンCEOの発表によると、7月にZoomのβ版としてこの機能を有効にすると述べました。
この暗号化は、無料ユーザーも利用でき、電話回線や古い会議システムからの参加の場合は管理者がE2EEの有効無効を切り替えられるとのことです。
無料ユーザーの場合はE2EEへのアクセスを1回限りのプロセスとし、テキストメッセージによる電話番号の確認などの追加情報の入力をユーザーに求めるようにします。
(via ITmedia)
Last Updated on 2020年6月20日 by Editor
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