Appleが、Safari Technology Preview 46を開発者サイトで公開しています。一般ユーザーも利用が可能です。
Safari Technology Previewは、macOS High Sierra用とmacOS Sierra用の2つのバージョンが提供されています。
Safari Technology Preview 46には、セキュリティUI、プライバシー、CSS、レンダリング、ストレージアクセスAPI、Webインスペクタ、Webアセンブリ、Webドライバ、JavaScript、Media、およびWebRTCのバグ修正と機能強化が含まれています。今回のアップデートでは、デフォルトでサービスワーカーも有効になり、複数のサービスワーカーが調整や改善を行うことができます。
Safari Technology Previewは、開発プロセスに開発者やユーザーからのフィードバックを取り入れながら、最新のテクノロジーをテストするために公開されてます。Safari Technology Previewは、一度、開発者サイトでダウンロードすると、次回からはMac App Store経由でアップデートできるようになります。
Last Updated on 2017年12月21日 by Editor
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