Facebookが公開した「Workplace Chat(ベータ)」は、その名の通り、Workplaceユーザーを対象としています。
このアプリケーションにより、Workplaceユーザーは自分のデスクトップ上でWork Chatに直接アクセスし、ファイルとそのデスクトップ画面を他のユーザーと共有することができます。(via TechCrunch)
画面を共有する場合は、デスクトップ全体または、謝ってプライベートな情報を公開しないように、ExcelやPowerPointなどの特定のアプリケーションのみを共有することができます。
現在、Facebookはモバイルアプリケーション開発にかなりのウェイトを置いています。
しかし、「Workplace Chat(ベータ)」のMac・PC版を公開したことにより、Facebookがデスクトップアプリケーションも開発していることが明らかになりました。
そうであれば、近い将来にMac版のFacebookメッセンジャーがリリースされる可能性を期待してしまいます。
もしもMac版が公開されれば、Appleの「iMessage」からFacebookメッセンジャーに多くのユーザーが移行するかもしれません。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年10月6日 by Editor
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