9 to 5 MacがリークしたiPhone 6sのロジックボードの画像から、Qualcomm製LTEモデム｢MDM9635M｣を搭載する見込であることが分かりました。（via 9 to 5 Mac）
iPhone 6s搭載のQualcomm製のモデムは、下り最大300Mbpと現行モデムの｢MDM9625｣の2倍にもなります。ただし、上り速度は上り最大50Mbpsと現行と同じです。
また、｢MDM9635M｣は、20nmプロセスで製造されているため、低消費電で、iPhone 6sのバッテリー持続時間を延ばすと思われます。
Last Updated on 2017年1月2日 by Editor
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