Apple、WWDC 2015でApple Watch単独で動作するアプリ開発キットを公開

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Appleのシニア・ヴァイスプレジデントのジェフ・ウィリアムス氏が、「Code Conference」のインタビューにおいて、Apple Watch上で単独動作するネイティブアプリの開発が可能なSDK(開発キット)をWWDC 2015で公開すると発言しました。(via 9 to 5 Mac

これまでのApple Watchは、iPhoneとペアリングしていることが必要で、Apple Watch単独では、完全な動作が不可能でした。理由はApple Watchの負荷を減らし、バッテリー持続時間を伸ばすためだと言われていました。ネイティブアプリの実行には、(おそらくWWDCのKeynote後にbeta版が公開される)iOS 9が必要なため、正式なアプリを利用できるのは秋になる見込です。

Last Updated on 2017年1月2日 by Editor

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