Googleドライブのページで開始の通知を希望していたユーザーには、すでにGoogleドライブ利用開始の案内メールが送付されています。(25日早朝〜)
このメール内のリンクらかアクセスすると昨日アナウンスがあったばかりのGoolgeドライブの利用ができるようになります。(無料5GB)
過去記事→Googleドライブ発表!
ドライブの利用を開始するとウィンドウ上部のGoogleメニューに「ドライブ」加わります。
内容は、(見栄えも含めて)これまでのGoogleドキュメントを拡張した雰囲気です。クライアントアプリを利用することにより、Googleドキュメントで作成していきたファイルやフォルダが同期されるようになります。
Macの場合、クライアントアプリをダウンロード・インストールすると、ファインダーに「Google Drive」のフォルダが作成され、同期フォルダとなります。同時にGoogleドキュメントですでに作成していたファイルが、同期フォルダにダウンロードされます。
Googleドキュメントで作成していたファイルは、文章ファイルならば〜.gdoc、表計算ファイルは、〜.gsheet、プレゼンテーションファイルは、〜.gslidesとなっています。これらを開くとブラウザが起動し、編集可能となります。
Mac上の同期フォルダに、Microsoftのワードファイルをコピーすると、ワードでの直接編集以外に、従来のようなブラウザを使ったドキュメント編集も可能となります。
簡単なレビューですが、ファイルの管理や共有がかなり便利になっている印象です。特に複数人でリアルタイムに同一ドキュメントを編集できるというのは、共同作業の際に活用できそうです。
Last Updated on 2016年10月15日 by Editor
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