世界的な市場調査を行なっているStrategy Analytics社が2011年第4四半期におけるタブレットデバイスのシェアを発表しました。
依然AppleのiPadが1540万台出荷し、57.6%と圧倒的なシェアを誇っていますが、昨年同期比では10ポイント以上シェアが低下しています。タブレット市場が拡大しているため、iPadの出荷台数は倍増しながらも、シェアは低下している状況です。
シェアの低下は主にAndroid系タブレットの出荷量の増加によるものです。増加分の多くがAmazonのKindle Fireによるものですが、王者iPadの牙城を脅かすまでには至っていません、
Last Updated on 2016年10月22日 by Editor
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