ウォール・ストリート・ジャーナル(アメリカ)がAKB48を取り上げました。
大震災で傷ついた日本を元気にしている総勢92人のポップ・グループにアメリカ人も注目といったところでしょうか。
日本では彼女たちが宣伝すると缶コーヒーからブラジャーまで何でも売れ、CDの売上はレディ・ガガ以上ですから、WSJがそのビジネスモデルに興味を持つのも不思議ではありません。
AKBはご存知の通り、秋元康がプロデュースするアイドルグループ。国内ではSKE48 とかNMB48など同様のグループを展開!海外(ジャカルタ)でもJKT48を展開するなど、新しいビジネスモデルとなっています。
でも、一般のアメリカ人にはAKBの良さが理解できないかもしれません。日本人のベビーフェイス好みは世界の中では例外的ですからね。
子供みたいな女の子が素人のような歌を歌って人気を得るなんて理解に苦しむかも?
素人アイドルの成長を楽しむのが日本のアタクたちの楽しみだと分かってもらうには、もっと積極的にオタク文化を広めていく必要があるかもしれませんね。
Last Updated on 2017年5月31日 by Editor
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