iPhoneの実力を広く世界に認めさせたiPhone3Gは、iOS4.3のアップグレード対象から外されました。本体メモリが128MBしかなく、ハードウェアの性能がiOSの進化についていけない状態だったので、当然の結末でした。
さて、今度はiPhone3GSの番かも知れません。アナリストのEldar Murtazinは次のiOS5.0では3GSがアップグレード対象から外されるだろうと言っています。
iPhone3GSの本体メモリは256MBしかありませんから、スペック的にキツイことは確かです。
待てよ・・・・
初代iPadのメモリも同じく256MBでは・・・。
でも初代iPadのCPUはA4ですから、3GSの600MHzのCPUとは性能が違います。何と言っても、初代iPadは1GHzで動作しますからね。
でも、CPUはメーカーが違っても、アーキテクチャはARMのCortex-A8(シングルコア)で同じですよね。
何だか心配になってきました。例え初代iPadがiOS5.0のアップグレード対象から排除されなくても、一部の機能しかサポートされないということは、十分ありえますね。
そんな予感がします。
Last Updated on 2017年1月2日 by Editor
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