量販店ではiPadの在庫は十分のようです。
それにiPodの店頭発売日なので、店員さんが大きな声で客にアピールしてました。
店頭ではiPodだけでなくiPadにさわる客でいっぱいでしたが、気になるのは時期バージョン。噂が先行してますが、この手の噂はかなり当たるので、発表はかなり近そうな気がします。
でも、今までの例からいくと現行のiPadが発売後1年を経過してませんから、現行のiPadを喰ってしまうような背品は出さないでしょう。
考えられるのは、現在のApple製品の隙間を埋めるような商品です。
現在の商品ラインナップは、iPod touch→iPhone→iPadの順です。iPodとiPhoneの間に隙間はありませんから、投入するとしたら、iPhoneとiPadの間か、iPadの先の商品です。
iPadの先はネットブックになってしまいますから、可能性があるのは、iPhoneとiPadの間の商品、7インチディスプレイのiPadじゃないでしょうか。
この領域はサムスンがGalaxy Tabを投入しますから、早く新iPadを投入して市場を確保したい所でしょうし、キンドルも強敵です。
ただ、現行iPadをカニバリズムしないようにスペックを慎重に検討しての登場です。
例えばディスプレイは7インチ、通信はWi-Fiのみでメモリは32GBまで。カメラは搭載しますが、iPod touch同様にFaceTime用で解像度の低いものなんか考えられないでしょうか?
当分の間、妄想が続きそうです。
Last Updated on 2010年9月15日 by Editor
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