Appleが、米時間の2019年5月31日にセルラー経由(3Gまたは4G)でのアプリダウンロード制限容量を150MBから200MBに引き上げたことが分かりました。
このApp Storeでの容量制限は、ユーザーのデータ通信量に配慮してAppleが決定しているものですが、反面、150MBを超えるとWi-Fi環境でしかダウンロードできないため、ユーザーのアプリ購入(ダウンロード)意欲が薄れます。
従って開発者は、この制限内にアプリサイズを抑えようとして苦心していました。特にグラフィックを重視したゲームでは、この制限は相当きついものでした。
今回、Appleが200MBに引き上げたのは、データ無制限契約の利用者への配慮や開発者の開発意欲を刺激する意味があるようです。
(via MacRumors)
Last Updated on 2019年6月1日 by Editor
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