9 to 5 Macが入手した情報によると、iOS 6.0のコアとなるカーネル部分は、Darwin Kernel Version 13.0.0で、CPUの型番はARM S5L8950Xということです。
興味深いことにDarwin Kernel Version(ダーウィン・カーネル)13.0.0は、12.0のOS X Mountain Lionよりもバージョン数が上です。
Samsung製ARM S5L8950X、新しいiPad 2搭載されているS5L8945Xと下二桁が違うだけなので、A5ファミリーのプロセッサと考えられます。(S5L8950は、2月末の時点の以下の記事にすでに登場していました)
関連記事→iPad 3搭載のプロセッサは「A6」ではなく、デュアルコアの「A5X」か?
GPUは、Imagination Technologiesが供給する思われ、コードネームはSGX543RCです。(新しいiPadのGPUはSGX543MP)
Last Updated on 2016年11月20日 by Editor
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