ジョブズの「デジタル撮影技術を変えたい」という願いはスタンドアロン版「iSightカメラ」で実現するのか?

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iLoungeは、自身がリリースしたNew iPad Buyers’ Guideで、Appleがスタンドアロン版の「iSightカメラ」に取り組んでいることを示唆しています。(MacRumors)

同サイトのJeremy Horwitzも以下のようにつぶやいています。

『ジョブズ氏の公認伝記「スティーブ・ジョブズ」の著者、ウォルター・アイザックソン氏によると、ジョブズ氏は次にやりたいこととして、(1)電子教科書や電子教材で教育を変えること、(2)デジタル撮影の新しい技術を開発すること、(3)テレビを再発明すること――を挙げていた。』(日本経済新聞電子版)

すでに(1)の電子教科書はすでにiBooksで取り組んでいますし、(3)のテレビは今年末か来年当初に発売されるとされています。残るは(2)のデジタル撮影技術だけです。

Appleがスタンドアロン版「iSightカメラ」を開発していてもおかしくないどころか、ジョブズ氏はすでに開発中の技術について(アイザックソン氏に)発言したと考えられ、近い将来に実際の発売を計画している可能性が高いと言えます。

そのカメラのは、レンズ交換の要らない全焦点カメラでしょうか?

Last Updated on 2017年5月13日 by Editor

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