Appleが、iPhoneへの5G導入を先送りにする可能性が高く、5G対応iPhoneの投入は2020年以降になる見込みだとBloombergが伝えています。
Appleは、通信技術などについては、これまでも慎重な姿勢をとっており、3Gや4Gの導入も通信サービスに問題が発生しないことを確認してからiPhoneへの技術導入を図りました。
ただ、今回の5Gは、4Gに比べて100倍通信速度が速いため、Appleの姿勢は大きなリスクをかかえています。
日本のユーザーにとっては、5Gの通信インフラが整うのが2020年になるため、Appleが5Gの採用を遅らせたとしても影響がありません。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年12月4日 by Editor
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