コンピュータ歴史博物館のソフトウェアキュレーター、Al Kossow氏によると、「Lisa」オペレーティングシステムのソースコードと「Lisa」アプリケーションの両方の回復作業が終了したとのことです。(via Gizmodo)
Appleはこれまで「Lisa」のソースコードを見直しており、これが完了すると、博物館はコードを公開する予定です。公開にあたりOSのソースコードは、Unixの行末規則とPascalタブのスペースに変換しましたとのことです。
「Lisa」がリリースされたとき、Appleは9,995ドルの価格で、マシンはビジネスユーザーを対象としていました。スペックは5MHzのMotorola 68000 CPU、1MBのRAM、および5MBのハードドライブが搭載されていました。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年12月28日 by Editor
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