Financial Timesが、Appleの内部情報に詳しいソースからの情報として、AR（拡張現実）を利用するスマートグラスのプロトタイプの開発に取り組んでいるとのことです。
少なくとも一つのグループが、3Dカメラを組み込みスクリーンを搭載していないメガネを開発していると述べ、「Snap’s Spectacles」と同様にカメラを搭載したメガネで、iPhoneをメインディスプレイとしています。
Apple Watchは、カールツァイス社と提携してスマートグラスを開発しているとの噂があり、複数のタイプのスマートグラスを開発しているものと思われます。
ARを使ったスマートグラスは、Apple WatchのようにiPhoneと連携した情報が表示されたり、音声ガイド機能も搭載される可能性があります。
（via MacRumors）
Last Updated on 2017年8月5日 by Editor
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