iPhone所有者の「次期iPhoneへの購入意欲」が上昇(米投資銀行調査)

投資銀行のモルガン・スタンレー(Morgan Stanley)による調査よると、iPhoneユーザーのロイヤリティ(忠誠心)は「非常に高く」、今後12カ月の間にスマートフォンをアップグレードする可能性が高いと考えているiPhone所有者の92%がiPhoneを購入すると答えています。昨年は86%だったのでiPhone 8への期待が影響している可能性があります。

この調査は、米国内の18歳以上のiPhoneの所有者1,000人を対象としています。
しかし、今までこの調査でパーセンテージが高かったのは、2015年9月のiPhone 6が発売されたときでした。このiPhone 6は、iPhone 5Sから大幅なデザイン変更やディスプレイの大型化があって、非常に注目を集めたモデルです。

他メーカーは、サムスンが77%、LGが59%、モトローラが56%、ノキアが42%と続いています。

(via MacRumors

Last Updated on 2017年5月18日 by Editor

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