Apple、時代遅れとなった現行のThunderboltディスプレイの製造を中止
TechCrunchによると、Appleの広報担当者が、現行のThunderboltディスプレイについては、在庫のみの販売となることを明らかにし、在庫終了後は、サードパーディ製ディスプレイの利用をすすめています。
現行のThunderboltディスプレイは、2,560×1,440ピクセルとすでに時代遅れとなっている割には、108,800円と高価でアップデートが望まれていました。
今後、5K対応のディスプレイが発売される可能性が高いですが、それまでは、Appleが言っているようにサードパーティ製のディスプレイを利用するしかなさそうです。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年9月14日 by Editor