AppleがiOS 5.1のリリースにあわせてiPhotoをリリースしました。
すでにMacを使っている方にはおなじみの写真管理アプリで簡単な編集も行えます。
このアプリはiPhoneとiPadの両方で利用できるユニバーサルアプリですが、本命はRetinaディスプレイ搭載のiPad 3での利用です。
iPhotoでは、写真の色や露出の調整、トリミング、傾き補正、レタッチなどプロ品質での加工が可能になっています。(多機能という意味ではありません)
ほかに外部との連携記のも強化され、TwitterやFacebook以外にFlickerにもアップロードできます。
主な機能はかの通りです。
スマートブラウジング
• シンプルなジェスチャーを使って、何十枚でも何百枚でもすばやく写真を見ていくことができます。
• 似たような写真を自動的に見つけるので、写真を比較したい時に便利です。
• 複数の写真を横に並べて表示できるので、簡単にベストショットを選べます。
マルチタッチ編集
• タッチ&ドラッグの簡単な操作で、好きな場所に変更を加えられます。
• 画像に触れてドラッグするだけで、青空、植物、肌などの色調を調整できます。
• ホワイトバランスルーペをドラッグすれば、細かな色補正ができます。
ブラシ
• 必要な場所に指先で調整をペイントできます。
• エッジ検出機能をオンにすれば、調整をより正確に適用できます。
• 選択した部分の明度、彩度、シャープネスを自由に変更できます。
プロ品質のエフェクト
• Appleがデザインした数々の美しいエフェクトを使えば、写真がいっそう魅力的になります。
• 豊富に用意された段階的なフィルターをタッチ&ドラッグで追加すれば、風景写真が一段とドラマチックになります。
• 指先でドラッグするだけで、モノクロ写真を完璧なトーンに仕上げられます。
フォトジャーナル
• あなたのストーリーを美しいフォトジャーナルにして、まったく新しい方法で共有できます。
• iPhotoが美しいレイアウトにあなたの写真を自動的に配置します。
• 指先で触れるだけで、写真の位置やサイズを自由に変更できます。
そのほかの優れたiPhotoの機能
• iPhotoは、iPhoneとiPadのために最適化されたユニバーサルアプリケーションです。
• タップ数回で、あなたの写真を使って映画のようなスライドショーを作れます。
• 写真をFacebookやFlickrに直接投稿でき、友だちのコメントもチェックできます。
App Store → iPhoto (450円)
Last Updated on 2015年5月18日 by Editor
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