ニール・ヤングがAppleに高品質の音楽ファイルを提供するようジョブズ氏に働きかけた話。

アメリカ音楽業界の神様?ニール・ヤング氏はネットで提供されるmp3などの音楽ファイルがオリジナルの音楽ファイルの5%のサイズしかなく、音質が悪いことを懸念していたのことです。

ニール・ヤング氏はAppleのスティーブ・ジョブズCEOに面会をして、そのことを伝え、実際にAppleは高品質ファイルの提供を検討していたようですが、結局ボツになったのとのことです。

面白いのは、ネットによるデジタル音楽ファイルの提供を普及させたジョブズ氏自身はレコードを聴くことが好きだったと暴露?したことです。m(_ _)m

→MacRumors

林檎1号:iPhoneやiPodのストレージ容量が限られていることや、ネットの帯域の関係で高品質の音楽ファイルの提供は、もっと先になりそうですね。筆者もCDを256kbpsで取り込んでいましたが、ディスクスペースの関係で現在は128または192に落として使ってます。

でも、音楽を愛する神様ニール・ヤング様のお気持ちはよくわかります。

Last Updated on 2017年5月9日 by Editor

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