[五輪疑獄]検察の最終ターゲットは、森喜朗元首相と竹中平蔵元大臣ら50人!?

安倍元首相の死によって、検察による五輪疑獄というパンドラの箱が開いてしまった。

YouTubeチャンネル「一月万冊」で元朝日新聞の記者でジャーナリストの佐藤章氏が、その筋からの情報として、東京五輪の検察捜査は進んでいて、次のターゲットは、森元首相と竹中平蔵氏だという。

森元首相については、元電通の高橋氏とともに五輪のスポンサーを選定する際に紳士服の青木や角川書店などから、スポンサーの契約金をダンピングする代償として、その裏金を高橋氏経由で受け取るというスキームだ。

佐藤氏によると竹中氏は、パソナの会長をしていて、スポンサー契約のダンピングと五輪への人材派遣の独占により、パソナに膨大な利益をもたらした。それに加えて、過去の日本郵便の土地や施設を不当に安い価格でオリックスに買収させようとした疑惑があるという。

五輪疑惑の捜査は、今後も横(他のスポンサー)に広がると同時に縦の線も検察が追っているという。すの縦の線の対象が森氏、竹中氏であり、さらに地上げなどにも関わっている菅前首相だという。

検察は、最終的に50人規模の逮捕を見据えていると言うから、もう疑惑では無くて、疑獄のレベルだ。

レイニーS

Last Updated on 2022年9月17日 by Editor

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