Appleが、Safariでのセキュリティプロトコル「TLS 1.0および1.1」(Transport Layer Security)のサポートを2020年3月で終了すると発表しています。
発表されたのはSafariのコアとなるWebKitに関するブログで、Appleは、TLS 1.2以降を使用することを推奨しています。
TLSは、トランスポート層プロトコル(通常はTCP)とアプリケーション層の間で使用され、HTTPでの利用を意識して設計されています。
Appleが推奨するTLS 1.2では、TLS 1.1に存在した脆弱性の排除や、最新の暗号化に対応しています。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年10月16日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 9 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)