Appleが、watchOS 4.3 beta 4を開発者に公開しています。
外観上の変化は確認されていませんので、内部的なバグの修正やパフォーマンスの向上が行われています。なお、何か新情報があればお知らせします。
これまでのbeta版で導入された新機能としては、ポートレートの向きでのナイトスタンドモードをサポートされています。
これはApple Watchを充電器に置くと新しい充電アニメーションが表示され、Siriウォッチフェイスにアクティビティ情報が追加されています。
また、Apple Watchのミュージックアプリを使って、iPhone上での音楽再生をコントロールできる機能の復帰も含まれているとのことです。以前のバージョンのwatchOSでは、音楽アプリはApple Watch自体からの音楽再生を制御するためにしか使用できませんでした。
また、前回のbeta 3では、バッテリー残量をより正確に表示される用になっています。
beta 4の入手には開発者登録が必要です。
Last Updated on 2018年3月17日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 2 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)