米特許商標庁が、米時間の11月23日に発表した資料によると、Appleが折りたたみディスプレイに関する特許を出願していることが分かりました。(via Patently Apple)
この折りたたみ式ディスプレイでは折りたたみ部分は、弾力性を持っており、デバイスが折り畳まれたときにディスプレイが曲げ軸に沿って曲ゲルことが可能です。
この特許出願に含まれているディスプレイは、LCD、OLED、およびマイクロLEDを参照するすべてのベースを網羅しています。
実は、iPhone Xで使用されているスクリーンはフラットに見えますが、実際には、ガラスカバーの下に端が隠れたフレキシブルディスプレイです。これは、ベゼルのない外観を実現するために必要な技術です。
折りたたみ可能なiPhoneが2021年頃に市場に出るかもしれないと示唆しました。それによって、AppleがmicroLEDスクリーンに移行する可能性が高いようです。
AppleとLGディスプレイは、折りたたみ式のスマートフォン用ディスプレイの開発しているということで、そのリリースは2020年K路になるとの予測が出ていました。
(via 9 to 5 Mac)
https://ipadmod.net/2017/10/12/lg%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%80%812020%E5%B9%B4%E7%99%BA%E5%A3%B2%E3%81%AEiphone%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%A6%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%BF/
Last Updated on 2017年11月24日 by Editor
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