Appleが、Safari Technology Preview 41を開発者サイトで公開しています。一般ユーザーも利用が可能です。
Safari Technology Preview 41には、CSS、WebRTC、ドラッグアンドドロップ、Web API、JavaScript、WebCrypto、WebGL、メディア、レンダリング、アクセシビリティ、ストレージ、ウェブドライバ、Webインスペクタの修正と改善が含まれています。今日のアップデートでは、ファイルとディレクトリエントリAPIも有効になっています。
現在、Safari Technology Previewには、macOS High Sierra用とmacOS Sierra用の2つのバージョンが提供されています。
Safari Technology Previewは、2016年3月に実験的ブラウザとして初めて公開され、開発プロセスに開発者やユーザーからのフィードバックを取り入れながら、最新のテクノロジーをテストするために公開されてます。Safari Technology Previewは、一度、開発者サイトでダウンロードすると、次回からはMac App Store経由でアップデートできるようになります。
Last Updated on 2017年10月5日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 2 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)