Appleが、Safari Technology Preview 35を開発者サイトで公開しています。一般ユーザーも利用が可能です。
Safari Technology Previewリリース35には、Media、Web Inspector、JavaScript、アクセシビリティ、WebAssembly、WebCrypto、Web API、およびCSSの修正と改善が含まれています。今日のアップデートでは、MotionMark SuitesとSpeedometerの2つのパフォーマンス関連のバグ修正も含まれています。
今回のSafari Technology Preview 35では、macOS High Sierra用とmacOS Sierra用の2つのバージョンが提供されています。
Safari Technology Previewは、開発プロセスに開発者やユーザーからのフィードバックを取り入れながら、最新のテクノロジーをテストするために公開されてます。Safari Technology Previewは、一度、開発者サイトでダウンロードすると、次回からはMac App Store経由でアップデートできるようになります。
Last Updated on 2017年7月13日 by Editor
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