「初代iPhone」の発表から10年を記念してティム・クックCEOがiPhoneの未来に自信を覗かせるコメント！

10年前の2007年1月9日、サンフランシスコで開かれたイベント「Macworld 2007」において、スティーブ・ジョブズ氏が、初代iPhoneの発表を行いました。それから10年を記念して記念して、現在のAppleのCEO、ティム・クック氏が、コメントを発表しました。

その中でクック氏は、iPhoneについて「まだ始まったばかりだ。最良の時はこれから」とコメントし、今後ますますiPhoneが進化することに自身を覗かせました。（via 9 to 5 Mac）

現在、iPhoneを含めたスマートフォン市場は、中国メーカーの猛追もあって飽和状態に達しつつあります。iPhone人気は日本市場においては安定していますが、他の市場ではコストパフォーマンスの高いAndroidスマホに市場を奪われています。

前途多難なiPhoneですが、是非Appleの奮起をきたしたいものです。
個人的には、iOSのUIに飽きが来ているので、もう少し自分の好みでUIを選べるようにして欲しいのですが、どうでしょうか？

Last Updated on 2017年1月9日 by Editor