分解修理のiFixitが、13インチMacBook Pro(Late 2016)Touch Barモデルを分解して、そのレポートを公開しています。
非Touch BarモデルのSSDは交換可能だったのに対して、Touch Bar搭載モデルのSanDisk 製のSSDは、ロジックボードに接着されていて交換不可能です。バッテリーも接着されていて、修理のしやすさは、10点中1点と最低です。
また、スピーカーが内部で配置されている位置と外側のグリルの位置が異なっています。これは音響効果を考えてのことだと思われます。
ほかにもTouch IDと電源ボタンが一体になっていたり、Touch Barのディスプレイの交換が困難であることなど、ほぼ修理は不可能に近く、壊れれば、本体交換かロジックボード全体の取り替えになりそうです。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年9月14日 by Editor
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