[iPhone 5]画面が640 x 1136ピクセルの縦長になるとどうなるのか?4つの予想

IPhone 5

次期iPhoneの画面について、過去記事で「次期iPhone(iPhone 5)のディスプレイサイズは3.999インチ(約4インチ)、解像度は640 x 1136ピクセルで、 現在の640 x 960ピクセルよりも縦に176ピクセル長くなります。」と報じましたが、画面(ディスプレイ)が縦長になると一体どうなるのでしょうか?

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◯予想1「ボディ(正面)の余白部分が少なくなる」

おそらく、現在のiPhoneよりもボディ(正面面積)に対して、ディスプレイ面積が占める割合が大きく(高く)なります。

◯予想2「ボディサイズはiPhone 4Sとほとんど変わらない」

ボディの厚みは薄くなりますが、幅と長さはiPhone 4Sとあまり変わらいと予想します。そうでないと縦長のカッコ悪いボディ形状になってしまうからです。

◯予想3「ホーム画面の見直しが行われるため、アイコン段(行)数は、単純な6段にはならない」

縦に176ピクセル長くなると、現在5段のアイコンの段数を1段増やすしか手が無さそうですが、果たしてAppleがそのような不恰好なデザイン採用するでしょうか?

それよりも考えられるのは、(一歩先を行くAndroidに対抗して)ホーム画面のデザインを見直すことです。少なくと最下行は、通常のアイコンの形状とはならないと予想します。

◯予想4「旧アプリはそのまま動作する」

予想2とも関連しますが、旧アプリは最下行を表示したまま、これまでの解像度で問題もなく動作するはずです。

関連記事→iPhone 5の噂情報まとめ(5月25日現在)

Last Updated on 2016年4月25日 by Editor

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