Appleが、開発者に対しユーザーをマルウェアから保護するGatekeeperの準備を求めるメールを送付しました。(9 to 5 Mac)
Gatekeeperは、夏にリリースされるOS X Mountain Lionに搭載される新機能で、ユーザーをマルウェアから守る仕組みです。
開発者はAppleから与えられたデベロッパーIDに基づいアプリケーションに署名を行います。ユーザーがアプリをインストールする際、OS側で署名を確認し、そのアプリが登録された開発者(デベロッパー)によるものなのかどうかをユーザーに通知します。(Mac App Store以外で提供されるアプリ対象です)
要するに署名がないアプリは、マルウェアの危険性があるとユーザーに通知するシステムですね。
Last Updated on 2017年10月6日 by Editor
関連記事をどうぞ!
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)