Korea IT Newsが次世代のiPhone 5には、リキッドメタル合金が使用される可能性があると報じています。(AppleInsider)
現在のiPhone 4Sの背面には強化ガラスが使用されていますが、これがリキッドメタル合金(ジルコニウム、チタン、ニッケル、銅などで作られる超硬度のアモルファス合金の一種)になるのではないかという噂です。
このような噂が出るのは、Appleが2010年にこの金属に関する特許を所有するLiquidmetal Technologiesに2千万ドルを支払い、使用に関するライセンス契約を結んでいるという実績があるからです。
AppleがiPhoneにリキッドメタル合金を使用するのではないかとの噂は、今回が始めてではなく昨年も流れていました。
ほかにiPhone 5は、6月にサンフランシスコで開催されるWWDC(Worldwide Developers Conference)で発表されるのではないかとも述べています。
Last Updated on 2015年5月18日 by Editor
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