BehringerがiPadを組み込んだ新ミキサーXENYXシリーズを発表しました。
最大の特徴はiPadのDockとなっている所で、ミキサー本体と信号のやり取りができます。XENYXシリーズはUSBミキサーで、内蔵の高性能ステレオUSBインターフェイスのおかげで、プロレベルなミックスが可能です。データのやり取りはUSBケーブル経由でPCと接続します。
XENYXシリーズのミキサーはリバーブ、コーラス、フランジ、ディレイ、ピッチシフター、EQ、コンプレサーなどを登載しています。これらのエフォエクトをカスタマイズし32種類のプリセットとして保存可能です。
専用アプリをインストールすることにより、iPadにスペクトラムアナライザーやEQなどを表示させることができます。
ラインナップはチェンネル数が異なる XENYX iX3242USB、iX2442USB、iX1642USB の3機種です。
→Behringer
林檎1号:ミキサーにiPadをドッキングさせる意味を考えてしまいますね。(^^ゞ
Last Updated on 2015年5月22日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 4 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)